結婚式の準備や段取りに追われ、二次会のことは後回しに
なりがちでは?二次会といえども、お世話になった人や
仲のよい友人を招く大切なウエディングパーティー。
当日、ふたりもゲストも心から楽しめるパーティーにする
ためにも、ポイントをしっかりと押さえて早めに準備しよう。
イマドキの二次会事情と成功の秘訣を紹介。
6ヶ月前式場探しのタイミングで二次会のことも話し合おう!
最近では、結婚式から二次会まで
1日貸し切りにできるゲストハウスや
プランもあり、さまざまな選択肢が増えてきた。そういうこともあり、二次会を結婚式と同じ日にするのか、または後日にするのか、会費はどれくらいかなど、結婚式場探しと同時期に、二次会についてふたりで話あうことが大切では。
披露宴と二次会の招待ゲストの割り振りも、一緒に考えることでスムーズに決められるはず。
※レイウェディング調べ
二次会の検討は約6ヶ月前からスタートし、4ヶ月前には会場決定を!
結婚式と同日の場合は、結婚式場の移動手段やスケジュールをしっかりチェックして!
4ヶ月前二次会成功のカギは会場選びと、幹事さんへの早めの依頼
二次会成功の鍵は何といっても幹事さん。まず、幹事さんを誰にお願いするか決めよう。最近では、新郎側から2名、新婦側から1名選出するなど、チームにするのが一般的だが、信頼できて安心できる人たちへ2人一緒に丁寧にお願いして。2人はこれから結婚式の準備に忙しくなるので、会場選びと予算、ゲストのリストアップ、当日2人が希望する演出以外は幹事さんチームにお任せを。ただし、幹事さんが困らないように、任せきりにしない心遣いを忘れないで。
最近では新郎新婦のためにサプライズ演出を企画する場合もあるので、幹事さんに
気を遣わせないためにも当日の企画進行は幹事さんに任せ、2人はゲストと一緒に
当日を楽しむ位の役割がベター。
2ヶ月前メールやSNSで二次会の案内出欠確認はしっかりチェックを
※2次会ティアラ調べ
披露宴とは違いカジュアルな二次会では、メールやLINEなどのSNSなどで案内をする場合がほとんど。挨拶や乾杯の音頭をお願いするゲストや会社の上司など、相手によっては案内文を添えたプリント物にした方が良い場合も。全体予算の把握や余興メンバー選出の為にも出欠の確認はしっかりすることが大切。グループ単位で代表に取りまとめをお願いすると幹事さんの出欠集計もラクに。
メールのやり取りは気軽なだけに出欠の返信も忘れがちに。出席人数決定、
調整のためにも出欠の期限は明確に。また、当日ゲストが困らないように日時、
場所、会費、ドレスコードはしっかり明記して。
2ヶ月前二次会用の衣装を準備手配主流はウェディングドレス
2次会の衣装といえども、ゲストは2人の晴れ姿を見たいもの。
最近では、新郎はタキシード、新婦はウェディングドレスが主流に。
また2次会用ドレスショップが増え、安くレンタルできるようになった
ことで、会場の雰囲気に合わせたデザインや、披露宴では着られ
なかったカラードレスを選ぶ新婦も増えている。
1ヶ月前2人が準備するアイテムや当日の役割分担を幹事さんと確認
最近では披露宴に使ったプロフィールムービーなどの映像演出やウェルカムアイテムを、二次会に持ち込むのが一般的。新郎新婦が用意するアイテムや当日の入り時間、スタッフの役割分担、余興の景品手配等について、幹事さんと相談を。
二次会で景品が当たる余興をするのは、今やゲストの楽しみの1つ。
大きな景品は見栄えはするものの、当たったゲストは持ち帰るのが負担に。
大型景品は目録で渡し、後日自宅に届けるのが主流。
直前ひと通りをおさらいをして当日の仕切りは幹事さんにお任せ
二次会当日の2人の役割や導線を最終確認。会場入りの時間やお見送りの仕方、当日用意するものなどをチェック。当日、幹事さんやゲストもいろんな演出や余興で2人を楽しませようとしているので、
ゲストと一緒に2人も思い切りパーティーを楽んで!
ふたりの入り時間や挨拶タイミング、ふたりが関わる演出以外の企画は細かく知る必要は無い。むしろ二次会終了後の幹事さんチームへのお礼や、手伝ってくれたスタッフへのねぎらいを忘れないで。
結婚式の準備や段取りに追われ、二次会のことは後回しになりがちでは?二次会といえども、お世話になった人や仲のよい友人を招く大切なウエディングパーティー。当日、ふたりもゲストも心から楽しめるパーティーにする>ためにも、ポイントをしっかりと押さえて早めに準備しよう。
イマドキの二次会事情と成功の秘訣を紹介。
6ヶ月前
式場探しのタイミングで
二次会のことも話し合おう!
披露宴と二次会の招待ゲストの割り振りも、一緒に考えることでスムーズに決められるはず。
※レイウェディング調べ
二次会の検討は約6ヶ月前からスタートし、4ヶ月前には会場決定を!
結婚式と同日の場合は、結婚式場の移動手段やスケジュールをしっかりチェックして!
4ヶ月前
二次会成功のカギは会場選びと、
幹事さんへの早めの依頼
最近では新郎新婦のためにサプライズ演出を企画する場合もあるので、幹事さんに気を遣わせないためにも当日の企画進行は幹事さんに任せ、2人はゲストと一緒に当日を楽しむ位の役割がベター。
2ヶ月前
メールやSNSで二次会の
案内出欠確認はしっかりチェックを
※2次会ティアラ調べ
メールのやり取りは気軽なだけに出欠の返信も忘れがちに。出席人数決定、調整のためにも出欠の期限は明確に。また、当日ゲストが困らないように日時、場所、会費、ドレスコードはしっかり明記して。
2ヶ月前
二次会用の衣装を準備手配
主流はウェディングドレス
2次会の衣装といえども、ゲストは2人の晴れ姿を見たいもの。
最近では、新郎はタキシード、新婦はウェディングドレスが主流に。
また2次会用ドレスショップが増え、安くレンタルできるようになったことで、会場の雰囲気に合わせたデザインや、披露宴では着られなかったカラードレスを選ぶ新婦も増えている。
1ヶ月前
2人が準備するアイテムや
当日の役割分担を幹事さんと確認
最近では披露宴に使ったプロフィールムービーなどの映像演出やウェルカムアイテムを、二次会に持ち込むのが一般的。新郎新婦が用意するアイテムや当日の入り時間、スタッフの役割分担、余興の景品手配等について、幹事さんと相談を。
二次会で景品が当たる余興をするのは、今やゲストの楽しみの1つ。
大きな景品は見栄えはするものの、当たったゲストは持ち帰るのが負担に。
大型景品は目録で渡し、後日自宅に届けるのが主流。
直前
ひと通りをおさらいをして
当日の仕切りは幹事さんにお任せ
ふたりの入り時間や挨拶タイミング、ふたりが関わる演出以外の企画は細かく知る必要は無い。むしろ二次会終了後の幹事さんチームへのお礼や、手伝ってくれたスタッフへのねぎらいを忘れないで。